都内徘徊日記~その3 [旅日記]
都内徘徊2日目の朝。
目覚めると、びっくりするくらい足が痛みました。
前日のヒール靴の後遺症で、通常使わない足の前面の筋肉付近が
見事に筋肉痛になってました(^_^;)
まあ、翌日に痛くなるってことはまだまだ若いってことかな…(笑)
竹善さんライブの余韻に浸りつつ、鼻の下を伸ばしながら朝食を食べた後
晴海のホテルを出発。
最初の目的地はtanarのリクエスト、旧新橋停車場の鉄道歴史展示室。
10時前には到着して中に入ろうとしたら、扉が閉まってました(^_^;)
看板を見たら開館は11時…まだまだ時間があるな~。
仕方ないので付近をちょっと徘徊。
それにしてもこの辺、高いビルがいっぱいです。
おお~、スゴイスゴイ。そびえてるそびえてる。
こんな高い建造物がボコボコ建ってるんだからスゴイなあ、東京は。
見れば見るほど現実感がないというか…
映画「マトリックス」の街の中みたいなかんじがします。
よく、田舎者は都会に出ると上ばっかり見てる…なんてこと言いますが
私なんて都内へ出て来てからというもの
上ばっかり…というより、もう完全に上しか見てないです(笑)
歩き回って1時間もの時間をつぶすのに限界を感じたので
「旧新橋停車場」は後で行くことにして、先に電車移動して東京駅へ。
いろんな位置から撮影したものの…逆光でイマイチうまくいきませんでした(^_^;)
駅もすごかったけど…人の多さがまたすごかったですね。
駅をひと通り見た後は、徒歩で「三菱一号館」へ向かいました。
ビルの一角に佇む煉瓦造りの建屋は、なんだか別世界。
ちょっと日本じゃないみたい?
せっかくなので美術館で開催中の「シャルダン展」を見ましたが…
普通のギャラリーのようにワンフロアに絵がずらっと並んでいたわけでないので
拝観順路を辿って小さめの部屋をいくつも移動して…なんかちょっとした迷路みたいな…?
途中、庭園が見渡せる窓があったりして…
私は絵よりも建造物の造りの方が気になっちゃったかも(笑)
庭園を歩くとお洒落なお店やカフェも。
ちょっとプチ外国気分を味わえました。
昼食後、有楽町駅から新橋駅に戻り、再び「旧新橋停車場」へ。
今度はばっちり開館してました。
tanarは図録も買ってご満悦。
私の方はこの辺の地理も歴史も殆ど知らないんですが…
説明用の映像なんかもあって、あんまり知らないなりに結構楽しめました。
なんか「ブラタモリ」でも見てるような感覚だったかな?
そして、その後はこの日の私の中のメインイベントの時間。
日暮里に行って色んな種類の生地の買い出しをする予定だったんですが
いざ日暮里に行ってみたら…
日曜なので殆どの問屋さんが定休日という悲しいオチが待ってました…ゴーン…(T_T)
まあ、空いてる生地屋さんは結構それなりに見られたのでよかったかな?
そんな感じで2日間の都内徘徊旅は終了。
軋む体を抱えつつも楽しい余韻に浸りながら帰路に着きました。
目覚めると、びっくりするくらい足が痛みました。
前日のヒール靴の後遺症で、通常使わない足の前面の筋肉付近が
見事に筋肉痛になってました(^_^;)
まあ、翌日に痛くなるってことはまだまだ若いってことかな…(笑)
竹善さんライブの余韻に浸りつつ、鼻の下を伸ばしながら朝食を食べた後
晴海のホテルを出発。
最初の目的地はtanarのリクエスト、旧新橋停車場の鉄道歴史展示室。
10時前には到着して中に入ろうとしたら、扉が閉まってました(^_^;)
看板を見たら開館は11時…まだまだ時間があるな~。
仕方ないので付近をちょっと徘徊。
それにしてもこの辺、高いビルがいっぱいです。
おお~、スゴイスゴイ。そびえてるそびえてる。
こんな高い建造物がボコボコ建ってるんだからスゴイなあ、東京は。
見れば見るほど現実感がないというか…
映画「マトリックス」の街の中みたいなかんじがします。
よく、田舎者は都会に出ると上ばっかり見てる…なんてこと言いますが
私なんて都内へ出て来てからというもの
上ばっかり…というより、もう完全に上しか見てないです(笑)
歩き回って1時間もの時間をつぶすのに限界を感じたので
「旧新橋停車場」は後で行くことにして、先に電車移動して東京駅へ。
いろんな位置から撮影したものの…逆光でイマイチうまくいきませんでした(^_^;)
駅もすごかったけど…人の多さがまたすごかったですね。
駅をひと通り見た後は、徒歩で「三菱一号館」へ向かいました。
ビルの一角に佇む煉瓦造りの建屋は、なんだか別世界。
ちょっと日本じゃないみたい?
せっかくなので美術館で開催中の「シャルダン展」を見ましたが…
普通のギャラリーのようにワンフロアに絵がずらっと並んでいたわけでないので
拝観順路を辿って小さめの部屋をいくつも移動して…なんかちょっとした迷路みたいな…?
途中、庭園が見渡せる窓があったりして…
私は絵よりも建造物の造りの方が気になっちゃったかも(笑)
庭園を歩くとお洒落なお店やカフェも。
ちょっとプチ外国気分を味わえました。
昼食後、有楽町駅から新橋駅に戻り、再び「旧新橋停車場」へ。
今度はばっちり開館してました。
tanarは図録も買ってご満悦。
私の方はこの辺の地理も歴史も殆ど知らないんですが…
説明用の映像なんかもあって、あんまり知らないなりに結構楽しめました。
なんか「ブラタモリ」でも見てるような感覚だったかな?
そして、その後はこの日の私の中のメインイベントの時間。
日暮里に行って色んな種類の生地の買い出しをする予定だったんですが
いざ日暮里に行ってみたら…
日曜なので殆どの問屋さんが定休日という悲しいオチが待ってました…ゴーン…(T_T)
まあ、空いてる生地屋さんは結構それなりに見られたのでよかったかな?
そんな感じで2日間の都内徘徊旅は終了。
軋む体を抱えつつも楽しい余韻に浸りながら帰路に着きました。
都内徘徊日記~その2 [旅日記]
神谷町からフレンチレストラン「ジェ・アッシュ・ヴェ・ワイン&マリアージュ」のある
愛宕グリーンヒルズ森タワー2Fまでは、たしかそんなに遠くない距離だったと思うんですが…
何しろ無理して履いたヒール靴のせいで、足が痛くて早く歩けなかったため
結構な時間がかかってしまいました(^_^;)
足のサイズが小さいので、ヒールが高いとなおさらキツいのです。
つま先辺りに全体重が集中して、ずっとつま先で歩いてる感じ。
ひい~、急がねば…急いで到着しないと竹善さんのライブ…
…じゃなかった、ディナー時間に間に合わない!
傷む足を引きずりながら必死になって歩く作業は
これから優雅にフレンチを食べに行く…というよりは
もはや完全に修行状態(^_^;)
ひーひー言いながら、10分遅れでレストラン到着。
汗だくヘロヘロでしたが、入口を入ったところで
髪型がフィギュアの高橋大輔選手っぽいギャルソンさんが
にこやかに微笑みながら登場したので、急に背筋がピーンと伸びました。
コートを預けて平静を装いつつ席へ。
店内はお洒落で雰囲気たっぷりでした。
でも、高級感ありすぎて近寄りがたい…という感じではなく
落ち着いていて居心地がいい雰囲気でした。
写真撮影なんてしていいのかな?と思い、お店の方に聞いてみたら快くOK。
何人かの給仕の方が応対してくれましたが、みなさん丁寧で親切でした。
店内には今回のアート企画のラベルを張ったワインがずらりと並んでいました。
↓私のはこの真ん中のやつです。
写りが小さいですが、この場は他のお客様もいたのでこれが限界でした(^_^;)
なんだか自分がラベルになってるってちょっと妙な気分ですね。
ワインと一緒に頂いた料理はどれも絶品。
そして見た目が綺麗!
↓フランスパンに載ったヒヨコ豆のペーストがおいしかったなあ…
北海道産ホタテのなんたら?という名前の前菜↑
下には赤いビーツが敷いて?あって、黄色いのはマンゴーソース。
色も味も凝ってます。
↓温菜で選んだかぼちゃのスープはとっても滑らか。
山形産の菊(もってのほか)の花びらが上にパラパラと…。
メインには子羊のなんたらかんたら?を選びました↑
(名前をちっとも覚えてなくてすいません(^_^;))
細長いのは揚げたゴボウ。サクサクでおいしい♪
どれも美味しくて見た目も凝ってて本当に大満足だったんですが…
フレンチって本来時間を忘れてゆっくりと頂くものですよね。
ワインを頂きながら一品ずつじっくり味わいながら…。
ドレスコードがあるようなところだったら時計もしないのがマナーのようです。
時間を忘れてこのひとときを楽しむのが大事なのです。
それなのに私ときたら…
一品一品料理が運ばれてくるたびにチラチラと時間をチェックしながら
どれくらい時間があれば竹善さんのライブに間に合うだろうかと計算している有様。
一品食べ終わったら、さあ~、次の料理よ早いとこやってこい~カモ~ン!
…という気持ちでスタンバってるという…(^_^;)
これは完全にフレンチディナーのマナー講座があったら落第ですね。
そもそもディナーへの入り方からして間違ってました。
出来るだけ早く、最悪でも1時間半くらいでお店を出たいなんていう
心理状態で入ってるわけですから…。
そんなわけで、デザート来るまでは一日千秋の?思い。
待ち続け、やっとデザートとコーヒーが来た時にはブラボー!っていう状態(笑)
ハラハラしつつも…チョコレートのタルトはおいしかったな~(*^。^*)
そして結局19時過ぎにレストランを出て
そこから赤羽橋駅へ歩いて移動して大江戸線で豊洲へ行こうと考えていたんですが
精算時にお店の方に聞いたところ、レストランから赤羽橋駅は結構な距離らしい?
…どうしよう?!
もう足が痛すぎて急いで駅まで行くなんて芸当は出来ないし…
仮に駅までタクシー使ったとしてもそこから電車に乗って駅についたら
また歩かないといけないし、そうなるとせっかく行っても間に合うかどうか…
こうして迷ってる間にも時間がどんどん過ぎていく…(^_^;)
ええい、もうめんどくさい!全行程タクシー乗ってやる~!
ヘイ、タクシーカモーン!
…ということで、そこから豊洲までタクシーで移動してしまいました(笑)
いつものどケチな私からするとちょっと有り得ない行動ですが…
こんなところでちょっとくらいのタクシー代をケチってる場合ではなかったのです。
そんなこんなで「ららぽーと豊洲」に無事到着。
もう足が痛いとか言ってる場合ではありません。ステージまでは根性で走りました。
そして聞こえてきた佐藤竹善さんの声…♪
…途中になっちゃったけど、間に合った~~~(*^。^*)
人混みが出来てるけど、めっちゃちか~い!!
丸々聞けたのは「Seasons of change」一曲だけでしたが
言うまでもなく、竹善さんの生演奏&生歌は最高でした。
ああぁ~もう、幸せ~♪
ほんと、タクシーすっとばして来てよかった~~。
↓ちなみに、こちらはライブ後イベントの花火。
そして花火の後には…
なんと、ニューアルバムをそこで購入してくれた方限定で
特典として竹善さんと握手できるという、なんとも罪深いイベントが…!
ええ~~!
そんな~、ニューアルバムなんて発売と同時に買っちゃってるのに…!
どうしようどうしようどうしよう…!
握手はしたい。でもCD持ってるから2枚目はいらない。でも握手はしたい…!
散々迷ってる時に「こんな機会はもう二度とありませんよ~」という
HMVの方の悪魔のような囁きが聞こえてきて…
…で、結局買っちゃいました。既に持ってるCD2枚目を…(笑)
ああ、なるほど。
AKBと握手したくてCD買っちゃう人ってこういう気持ちなんだ…って思いました(^_^;)
ともあれ、いつも私の中の2次元世界にいる竹善さんとついに3次元世界で遭遇です。
一人一人に丁寧に、にっこり微笑みながら握手をする竹善さん。
近づくにつれ、現実に存在する人なんだ~…という妙な実感と
その反面夢の中にいるようなフワフワしたかんじと…
そしてあっという間に私の番が来ました。
さっきまでギターを弾いてた右手が私に向かって差し出され…
そして私の手を取って目を合わせてにっこり。
うああぁ…、頼むから時間よ止まってくれ~~~!
もうこの手、一生洗えない~~~!
う~ん、今にして思えば、その場で鼻血吹いてバタッと倒れなくてよかったですよ(笑)
竹善さんの大きな手は、外めちゃくちゃ寒かったので冷たくなってました。
そんな中でもあんな見事な演奏…さすがプロです。
ちなみにこちらがそのニューアルバム「Free as a Bird ~CONERSTONES 5~」。
右側のが先に買ったやつで、左側が今回かったやつ。
前にあるのは握手会でもらったサイン入りカード。
一枚は視聴用で、もう一枚は保存用かな?(笑)
↓こちらはライブ終了後のステージ。
その後、ホテルに戻ったら膝はガクガク。足の裏はマメだらけ。
でも、お釣りがくるくらい幸せな一日でした…ふふふ、ふふふ…♪
愛宕グリーンヒルズ森タワー2Fまでは、たしかそんなに遠くない距離だったと思うんですが…
何しろ無理して履いたヒール靴のせいで、足が痛くて早く歩けなかったため
結構な時間がかかってしまいました(^_^;)
足のサイズが小さいので、ヒールが高いとなおさらキツいのです。
つま先辺りに全体重が集中して、ずっとつま先で歩いてる感じ。
ひい~、急がねば…急いで到着しないと竹善さんのライブ…
…じゃなかった、ディナー時間に間に合わない!
傷む足を引きずりながら必死になって歩く作業は
これから優雅にフレンチを食べに行く…というよりは
もはや完全に修行状態(^_^;)
ひーひー言いながら、10分遅れでレストラン到着。
汗だくヘロヘロでしたが、入口を入ったところで
髪型がフィギュアの高橋大輔選手っぽいギャルソンさんが
にこやかに微笑みながら登場したので、急に背筋がピーンと伸びました。
コートを預けて平静を装いつつ席へ。
店内はお洒落で雰囲気たっぷりでした。
でも、高級感ありすぎて近寄りがたい…という感じではなく
落ち着いていて居心地がいい雰囲気でした。
写真撮影なんてしていいのかな?と思い、お店の方に聞いてみたら快くOK。
何人かの給仕の方が応対してくれましたが、みなさん丁寧で親切でした。
店内には今回のアート企画のラベルを張ったワインがずらりと並んでいました。
↓私のはこの真ん中のやつです。
写りが小さいですが、この場は他のお客様もいたのでこれが限界でした(^_^;)
なんだか自分がラベルになってるってちょっと妙な気分ですね。
ワインと一緒に頂いた料理はどれも絶品。
そして見た目が綺麗!
↓フランスパンに載ったヒヨコ豆のペーストがおいしかったなあ…
北海道産ホタテのなんたら?という名前の前菜↑
下には赤いビーツが敷いて?あって、黄色いのはマンゴーソース。
色も味も凝ってます。
↓温菜で選んだかぼちゃのスープはとっても滑らか。
山形産の菊(もってのほか)の花びらが上にパラパラと…。
メインには子羊のなんたらかんたら?を選びました↑
(名前をちっとも覚えてなくてすいません(^_^;))
細長いのは揚げたゴボウ。サクサクでおいしい♪
どれも美味しくて見た目も凝ってて本当に大満足だったんですが…
フレンチって本来時間を忘れてゆっくりと頂くものですよね。
ワインを頂きながら一品ずつじっくり味わいながら…。
ドレスコードがあるようなところだったら時計もしないのがマナーのようです。
時間を忘れてこのひとときを楽しむのが大事なのです。
それなのに私ときたら…
一品一品料理が運ばれてくるたびにチラチラと時間をチェックしながら
どれくらい時間があれば竹善さんのライブに間に合うだろうかと計算している有様。
一品食べ終わったら、さあ~、次の料理よ早いとこやってこい~カモ~ン!
…という気持ちでスタンバってるという…(^_^;)
これは完全にフレンチディナーのマナー講座があったら落第ですね。
そもそもディナーへの入り方からして間違ってました。
出来るだけ早く、最悪でも1時間半くらいでお店を出たいなんていう
心理状態で入ってるわけですから…。
そんなわけで、デザート来るまでは一日千秋の?思い。
待ち続け、やっとデザートとコーヒーが来た時にはブラボー!っていう状態(笑)
ハラハラしつつも…チョコレートのタルトはおいしかったな~(*^。^*)
そして結局19時過ぎにレストランを出て
そこから赤羽橋駅へ歩いて移動して大江戸線で豊洲へ行こうと考えていたんですが
精算時にお店の方に聞いたところ、レストランから赤羽橋駅は結構な距離らしい?
…どうしよう?!
もう足が痛すぎて急いで駅まで行くなんて芸当は出来ないし…
仮に駅までタクシー使ったとしてもそこから電車に乗って駅についたら
また歩かないといけないし、そうなるとせっかく行っても間に合うかどうか…
こうして迷ってる間にも時間がどんどん過ぎていく…(^_^;)
ええい、もうめんどくさい!全行程タクシー乗ってやる~!
ヘイ、タクシーカモーン!
…ということで、そこから豊洲までタクシーで移動してしまいました(笑)
いつものどケチな私からするとちょっと有り得ない行動ですが…
こんなところでちょっとくらいのタクシー代をケチってる場合ではなかったのです。
そんなこんなで「ららぽーと豊洲」に無事到着。
もう足が痛いとか言ってる場合ではありません。ステージまでは根性で走りました。
そして聞こえてきた佐藤竹善さんの声…♪
…途中になっちゃったけど、間に合った~~~(*^。^*)
人混みが出来てるけど、めっちゃちか~い!!
丸々聞けたのは「Seasons of change」一曲だけでしたが
言うまでもなく、竹善さんの生演奏&生歌は最高でした。
ああぁ~もう、幸せ~♪
ほんと、タクシーすっとばして来てよかった~~。
↓ちなみに、こちらはライブ後イベントの花火。
そして花火の後には…
なんと、ニューアルバムをそこで購入してくれた方限定で
特典として竹善さんと握手できるという、なんとも罪深いイベントが…!
ええ~~!
そんな~、ニューアルバムなんて発売と同時に買っちゃってるのに…!
どうしようどうしようどうしよう…!
握手はしたい。でもCD持ってるから2枚目はいらない。でも握手はしたい…!
散々迷ってる時に「こんな機会はもう二度とありませんよ~」という
HMVの方の悪魔のような囁きが聞こえてきて…
…で、結局買っちゃいました。既に持ってるCD2枚目を…(笑)
ああ、なるほど。
AKBと握手したくてCD買っちゃう人ってこういう気持ちなんだ…って思いました(^_^;)
ともあれ、いつも私の中の2次元世界にいる竹善さんとついに3次元世界で遭遇です。
一人一人に丁寧に、にっこり微笑みながら握手をする竹善さん。
近づくにつれ、現実に存在する人なんだ~…という妙な実感と
その反面夢の中にいるようなフワフワしたかんじと…
そしてあっという間に私の番が来ました。
さっきまでギターを弾いてた右手が私に向かって差し出され…
そして私の手を取って目を合わせてにっこり。
うああぁ…、頼むから時間よ止まってくれ~~~!
もうこの手、一生洗えない~~~!
う~ん、今にして思えば、その場で鼻血吹いてバタッと倒れなくてよかったですよ(笑)
竹善さんの大きな手は、外めちゃくちゃ寒かったので冷たくなってました。
そんな中でもあんな見事な演奏…さすがプロです。
ちなみにこちらがそのニューアルバム「Free as a Bird ~CONERSTONES 5~」。
右側のが先に買ったやつで、左側が今回かったやつ。
前にあるのは握手会でもらったサイン入りカード。
一枚は視聴用で、もう一枚は保存用かな?(笑)
↓こちらはライブ終了後のステージ。
その後、ホテルに戻ったら膝はガクガク。足の裏はマメだらけ。
でも、お釣りがくるくらい幸せな一日でした…ふふふ、ふふふ…♪
都内徘徊日記~その1 [旅日記]
先週末は、久々に都内へ行ってました。
今回重い腰を上げて都内へ出かけた理由は…
現在、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて
芸術作品をワインラベルに起用したボージョレ―・ヌーヴォーを
都内レストラン「ジェ・アッシュ・ヴェ・ワイン&マリアージュ」の店内に期間限定で展示して
美・食・飲のコラボレーションを味わうというイベント開催中なんですが
実はこのラベル写真にモデルで参加させてもらってまして…
「ノン・ブラック」仲間の写真家Oさんからの依頼でこの仕事を引き受けたのですが
そのおかげでレストランのディナー券2枚と自分ラベルのワインを頂けることに(*^。^*)
私がワインのラベルにって…ド素人だけどいいのかな…と、最初は心配でしたが
「別に普通で全然だいじょうぶだから」とのOさんのお言葉。
こんな面白そうな話が自分の所にやってくることは、この先まずないだろうな…と思い
tanarの「面白そうだからやってみたら」という言葉にも背中を押され
清水の舞台から飛び降りる勢いで?話に乗らせてもらいました。
まあ、単純にフレンチのディナー券に引かれたというのもありますが(笑)
そんなお楽しみディナーの予約時間は18時。
晴海のホテルのチェックイン時間が15時だから
ホテルに車をおいて、そこから電車で行くことにしよう。
それまでのんびりどこか徘徊したいなあ。
そんなわけで、とりあえずホテル近くの「ららぽーと豊洲」に
寄り道して買い物でもしよう…ってことになったんですが…
入口を入ったところで、とんでもない運命の出会い?をしてしまいました!
ち…竹善さーーーん!!
なんと…20年前からの私の心の恋人、佐藤竹善さんが
19時半からこの「ららぽーと豊洲」でライブをするとの告知が…!!
なんてこった!こ…こいつは大変だ…!!
急いでサービスカウンターで確認してみると
会場は海に面したドックステージで入場は無料。
どうやらHMV限定発売のCD宣伝のためのミニライブらしい?
これは何が何でも見たい!
それから先は頭の中が大忙しです。
どうやったらディナー後にライブに間に合うだろうと
路線図と格闘しながら必死に計算を巡らせました。
ライブは19時30分から豊洲で…ディナーは18時から六本木辺りだから…
結局ディナー時間を前倒しして17時30分からに予約変更(^_^;)
うーん、間に合うか微妙ですがディナータイムは一番早くて17時30分からなので
これが出来る精いっぱい…。
せめてライブが20時からだったらな~。
頭の中は目的を見失い、完全に竹善さん一色に染まりそうになりましたが
忘れちゃいけません。
今回の目的は飽くまでフレンチディナーなんだから。
間に合わなかったら、縁がなかったと思ってきっぱりライブはあきらめなくては…。
その後は、電車で移動して…レストラン近くにある六本木ヒルズ森タワーへ。
ディナー前に森タワー53階「森美術館」で、気になっていた
「会田誠展~天才でごめんなさい」を見るつもりだったのですが…
展覧会のチケット売り場が「スタークルーズプラネタリウム」と一緒だったためか
すさまじい長蛇の列…!ひえ~っ何じゃこりゃっ!
行った時間帯が悪かったのか、土曜日なのがまずかったのか…(;_;)
並んで待ってたら一体何時になるかわからない…ということで、残念ながらこちらは断念。
がっかり…。
この日はフレンチレストランに行く、ということで…
少し張り切ってオシャレをして(もちろん自分なりに(笑))
いつもはほぼ履かないヒール靴を履いて行ったもんだから
一日散々歩き回って、次第に足から「ぎゃーす」という悲鳴が聞こえてきました(^_^;)
ドレスコードのないレストランだし、別に普通の靴でもよかったんですが
ついうっかり出来心?で、たまには少し高いヒールにしておくか…
なんてことを思ってしまったのが間違いでした。
六本木ヒルズのやたら広い空間や、オシャレな石畳の硬い床が
足の負担倍増で、なんとも恨めしい~。
ともあれ…
六本木ヒルズ前のイルミネーションはとっても綺麗でした。
うん。確かにこれは恋人と歩きたくなるようなとこですよね~。
せっかくこんなにロマンチックなんだから
全部で電気代いくらくらいなんだろう?とか…余計なことは考えないようにしよう。
そして夜景をカメラに収める作業に躍起になった後は
六本木駅から神谷町駅へ移動。
いよいよお楽しみのレストランディナーへ向かいます(*^。^*)
つづく。
今回重い腰を上げて都内へ出かけた理由は…
現在、ボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて
芸術作品をワインラベルに起用したボージョレ―・ヌーヴォーを
都内レストラン「ジェ・アッシュ・ヴェ・ワイン&マリアージュ」の店内に期間限定で展示して
美・食・飲のコラボレーションを味わうというイベント開催中なんですが
実はこのラベル写真にモデルで参加させてもらってまして…
「ノン・ブラック」仲間の写真家Oさんからの依頼でこの仕事を引き受けたのですが
そのおかげでレストランのディナー券2枚と自分ラベルのワインを頂けることに(*^。^*)
私がワインのラベルにって…ド素人だけどいいのかな…と、最初は心配でしたが
「別に普通で全然だいじょうぶだから」とのOさんのお言葉。
こんな面白そうな話が自分の所にやってくることは、この先まずないだろうな…と思い
tanarの「面白そうだからやってみたら」という言葉にも背中を押され
清水の舞台から飛び降りる勢いで?話に乗らせてもらいました。
まあ、単純にフレンチのディナー券に引かれたというのもありますが(笑)
そんなお楽しみディナーの予約時間は18時。
晴海のホテルのチェックイン時間が15時だから
ホテルに車をおいて、そこから電車で行くことにしよう。
それまでのんびりどこか徘徊したいなあ。
そんなわけで、とりあえずホテル近くの「ららぽーと豊洲」に
寄り道して買い物でもしよう…ってことになったんですが…
入口を入ったところで、とんでもない運命の出会い?をしてしまいました!
ち…竹善さーーーん!!
なんと…20年前からの私の心の恋人、佐藤竹善さんが
19時半からこの「ららぽーと豊洲」でライブをするとの告知が…!!
なんてこった!こ…こいつは大変だ…!!
急いでサービスカウンターで確認してみると
会場は海に面したドックステージで入場は無料。
どうやらHMV限定発売のCD宣伝のためのミニライブらしい?
これは何が何でも見たい!
それから先は頭の中が大忙しです。
どうやったらディナー後にライブに間に合うだろうと
路線図と格闘しながら必死に計算を巡らせました。
ライブは19時30分から豊洲で…ディナーは18時から六本木辺りだから…
結局ディナー時間を前倒しして17時30分からに予約変更(^_^;)
うーん、間に合うか微妙ですがディナータイムは一番早くて17時30分からなので
これが出来る精いっぱい…。
せめてライブが20時からだったらな~。
頭の中は目的を見失い、完全に竹善さん一色に染まりそうになりましたが
忘れちゃいけません。
今回の目的は飽くまでフレンチディナーなんだから。
間に合わなかったら、縁がなかったと思ってきっぱりライブはあきらめなくては…。
その後は、電車で移動して…レストラン近くにある六本木ヒルズ森タワーへ。
ディナー前に森タワー53階「森美術館」で、気になっていた
「会田誠展~天才でごめんなさい」を見るつもりだったのですが…
展覧会のチケット売り場が「スタークルーズプラネタリウム」と一緒だったためか
すさまじい長蛇の列…!ひえ~っ何じゃこりゃっ!
行った時間帯が悪かったのか、土曜日なのがまずかったのか…(;_;)
並んで待ってたら一体何時になるかわからない…ということで、残念ながらこちらは断念。
がっかり…。
この日はフレンチレストランに行く、ということで…
少し張り切ってオシャレをして(もちろん自分なりに(笑))
いつもはほぼ履かないヒール靴を履いて行ったもんだから
一日散々歩き回って、次第に足から「ぎゃーす」という悲鳴が聞こえてきました(^_^;)
ドレスコードのないレストランだし、別に普通の靴でもよかったんですが
ついうっかり出来心?で、たまには少し高いヒールにしておくか…
なんてことを思ってしまったのが間違いでした。
六本木ヒルズのやたら広い空間や、オシャレな石畳の硬い床が
足の負担倍増で、なんとも恨めしい~。
ともあれ…
六本木ヒルズ前のイルミネーションはとっても綺麗でした。
うん。確かにこれは恋人と歩きたくなるようなとこですよね~。
せっかくこんなにロマンチックなんだから
全部で電気代いくらくらいなんだろう?とか…余計なことは考えないようにしよう。
そして夜景をカメラに収める作業に躍起になった後は
六本木駅から神谷町駅へ移動。
いよいよお楽しみのレストランディナーへ向かいます(*^。^*)
つづく。
「ノン・ブラック」アートな旅(2日目) [旅日記]
2日目は8時に宿をチェックアウト。
最初の目的地は「北アルプス展望美術館」でした。
駐車場から階段をえっちらおっちら登って美術館入口に到着。
登ってきた階段を振り返ると、こんな景色が広がってました。
真正面に北アルプスの山々が…!おお~、絶景!
雲が覆っていたので頂上付近が見えませんでしたが、めっちゃいい眺め~。
館内を見終わった後は、喫茶スペースからこの景色をスケッチしました。
(スケッチはまだ着色してないので、後ほど…)
旅先の美術館。
程よい気温の館内でコーヒー飲みながら
絶景のスケッチに没頭…
…って、なんともおっそろしい贅沢。
自分にとってこれ以上贅沢な時間ってないかも??
贅沢スケッチの後は、次の目的地「ジャンセン美術館」へ。
こちらはフランス人画家、ジャン・ジャンセンの作品を集めた美術館。
私はジャンセンって初めて知ったんですが…
線画の美しさも、色の使い方も、空白空間の使い方も…
なんというかいろいろ目から鱗でした。
なんなんだ~、この人スゴイ!というかんじで…(@_@;)
美術館周辺は散策するのにうってつけなかんじでした。
は~、いいとこだな~。
入口近くに綺麗なカフェのようなお蕎麦屋さん?があったので
そちらをスケッチしてみました。
出発時間まだだから…と一人で黙々スケッチしてて
バスに戻ったら皆さん既にバスに戻っていて、なんと私待ち…!
ひえ~、ごめんなさい(^_^;)
そして旅の最後には「大王わさび農場」へ。
こちらではワサビづくしのお昼を頂きました。
食後はお約束?のわさびソフトクリーム。
ワサビでツンとくるかんじなのかと思ったら
思いのほかミルク味が強くて、ワサビがほんのり。
コクがあって、でも食べた後はさっぱり…これはおいしい!
水車小屋が見えるところからスケッチしました。
ホントは水車が並んでる所から描きたかったんですが
どうやらこの位置しか無理っぽい?
その後、時間があったので少し散策して
わさび農場が見える高台からもう一枚。
今度は時間に余裕があるぞ…と、バスに戻ってみたら…
なんとまたしても私が最後だった…!
ぎょえ~、またまたごめんなさい状態…(^_^;)
どうやら私、団体行動向いてないらしい…??
こちらを最後に帰路に着きました。
あちこち見て描いて食べて…盛りだくさんの旅でした(*^。^*)
最初の目的地は「北アルプス展望美術館」でした。
駐車場から階段をえっちらおっちら登って美術館入口に到着。
登ってきた階段を振り返ると、こんな景色が広がってました。
真正面に北アルプスの山々が…!おお~、絶景!
雲が覆っていたので頂上付近が見えませんでしたが、めっちゃいい眺め~。
館内を見終わった後は、喫茶スペースからこの景色をスケッチしました。
(スケッチはまだ着色してないので、後ほど…)
旅先の美術館。
程よい気温の館内でコーヒー飲みながら
絶景のスケッチに没頭…
…って、なんともおっそろしい贅沢。
自分にとってこれ以上贅沢な時間ってないかも??
贅沢スケッチの後は、次の目的地「ジャンセン美術館」へ。
こちらはフランス人画家、ジャン・ジャンセンの作品を集めた美術館。
私はジャンセンって初めて知ったんですが…
線画の美しさも、色の使い方も、空白空間の使い方も…
なんというかいろいろ目から鱗でした。
なんなんだ~、この人スゴイ!というかんじで…(@_@;)
美術館周辺は散策するのにうってつけなかんじでした。
は~、いいとこだな~。
入口近くに綺麗なカフェのようなお蕎麦屋さん?があったので
そちらをスケッチしてみました。
出発時間まだだから…と一人で黙々スケッチしてて
バスに戻ったら皆さん既にバスに戻っていて、なんと私待ち…!
ひえ~、ごめんなさい(^_^;)
そして旅の最後には「大王わさび農場」へ。
こちらではワサビづくしのお昼を頂きました。
食後はお約束?のわさびソフトクリーム。
ワサビでツンとくるかんじなのかと思ったら
思いのほかミルク味が強くて、ワサビがほんのり。
コクがあって、でも食べた後はさっぱり…これはおいしい!
水車小屋が見えるところからスケッチしました。
ホントは水車が並んでる所から描きたかったんですが
どうやらこの位置しか無理っぽい?
その後、時間があったので少し散策して
わさび農場が見える高台からもう一枚。
今度は時間に余裕があるぞ…と、バスに戻ってみたら…
なんとまたしても私が最後だった…!
ぎょえ~、またまたごめんなさい状態…(^_^;)
どうやら私、団体行動向いてないらしい…??
こちらを最後に帰路に着きました。
あちこち見て描いて食べて…盛りだくさんの旅でした(*^。^*)
「ノン・ブラック」アートな旅(1日目) [旅日記]
30日、31日の2日間「ノン・ブラック」の旅行会がありました。
「ノン・ブラック女流展」目前という状況での旅行会
すっきり作品を仕上げて気持ちよく旅に出かける予定だったんですが…
実は微妙に最後の仕上げが終わらず、宿題を残して出かけることに
なってしまいました…あはは…またですよ…(^_^;)
(ちなみに、その仕上げもつい先ほどやっと終わりました。ふ~。)
さてさて。
今回の度の目的地は長野県安曇野。
ノン・ブラック会員18人で美術館巡りの旅をしてきました。
実は私は安曇野へ行くのは初めてだったので
いっぱい写真撮ってブログにアップするぞ~!
…と、はりきって前日にデジカメの電池パックをバッチリ充電しました。
…で…
…そのフル充電した電池パックを見事自宅にそのまま置いてくるという
大失態をやらかしました…なんてこったい(T_T)
電池パックのないデジカメなんて、ただ荷物の嵩を増すだけの箱なんですよね(笑)
旅の最初からそんなテンションガタ落ちな出来事がありましたが
まあ、携帯で代用すればなんとかなるか…と気を取り直して…と。
ともかく楽しい旅のはじまりはじまり~(^_^;)
幸い晴天に恵まれ、道中もキレイな紅葉を見ながらのバス走行になりました。
そして最初の目的地は「安曇野スイス村」。
お土産物屋さんやレストランがあるドライブインで、ここでお昼を食べたんですが…
入ってた食事処は安曇野なのに「銀座ライオン」。
そして食べたのは、安曇野らしく蕎麦。
どうでもいいけど、ちっともスイスらしくないような…??
↓あ、でも、駐車場から北アルプスが見えました。
携帯なので画像イマイチですが…
なるほど、これで「スイス村」なのか…??
そしてその後、最初の美術館「豊科近代美術館」へ。
中庭だけは撮影OKだったのですが
携帯だとこれが限界かな…(^_^;)
紅葉がとっても綺麗だったのと、西洋風の建物が雰囲気あったので
帰りにスケッチしようと思ってたんですが…
喫茶ルームでコーヒー飲みながらくつろいでたら
のんびりしすぎてスケッチの時間がなくなってしまいました。
し…しまったぁ…。
続いて、次の美術館「碌山美術館」へ。
入口も紅葉が綺麗~(*^。^*)
荻原碌山の作品が公開されているこちらの美術館は
煉瓦作りの建物が雰囲気たっぷり…!おお、かっこいい~!
紅葉もキレイだし、撮影しなきゃ~!
…って、携帯で撮ったんですが、逆光だとこの通り。
正面からだと色がちっとも写らないのでした。がっかり…(T_T)
一応横からだとこんなかんじ。
雰囲気なんとなく伝わるでしょうか?
ひと通り作品を見てからは教会風の建物をスケッチ。
まだ着色全然終わってないので、こちらは出来てから後ほどアップしますね。
そして美術館を堪能した後は、綺麗な紅葉の中を通って宿へ。
夜は会員の皆さんでワイワイ宴会。
夕食撮ろうと思ってたんですが、食べるのに夢中で忘れました(^_^;)
↓こちら、途中で慌てて撮ったエイひれの天ぷら。
ん?こんな内陸でなぜエイひれが…??
まさか安曇野でエイひれ食べることになるとは予測してなかったなあ…(笑)
2日目へつづく。
「ノン・ブラック女流展」目前という状況での旅行会
すっきり作品を仕上げて気持ちよく旅に出かける予定だったんですが…
実は微妙に最後の仕上げが終わらず、宿題を残して出かけることに
なってしまいました…あはは…またですよ…(^_^;)
(ちなみに、その仕上げもつい先ほどやっと終わりました。ふ~。)
さてさて。
今回の度の目的地は長野県安曇野。
ノン・ブラック会員18人で美術館巡りの旅をしてきました。
実は私は安曇野へ行くのは初めてだったので
いっぱい写真撮ってブログにアップするぞ~!
…と、はりきって前日にデジカメの電池パックをバッチリ充電しました。
…で…
…そのフル充電した電池パックを見事自宅にそのまま置いてくるという
大失態をやらかしました…なんてこったい(T_T)
電池パックのないデジカメなんて、ただ荷物の嵩を増すだけの箱なんですよね(笑)
旅の最初からそんなテンションガタ落ちな出来事がありましたが
まあ、携帯で代用すればなんとかなるか…と気を取り直して…と。
ともかく楽しい旅のはじまりはじまり~(^_^;)
幸い晴天に恵まれ、道中もキレイな紅葉を見ながらのバス走行になりました。
そして最初の目的地は「安曇野スイス村」。
お土産物屋さんやレストランがあるドライブインで、ここでお昼を食べたんですが…
入ってた食事処は安曇野なのに「銀座ライオン」。
そして食べたのは、安曇野らしく蕎麦。
どうでもいいけど、ちっともスイスらしくないような…??
↓あ、でも、駐車場から北アルプスが見えました。
携帯なので画像イマイチですが…
なるほど、これで「スイス村」なのか…??
そしてその後、最初の美術館「豊科近代美術館」へ。
中庭だけは撮影OKだったのですが
携帯だとこれが限界かな…(^_^;)
紅葉がとっても綺麗だったのと、西洋風の建物が雰囲気あったので
帰りにスケッチしようと思ってたんですが…
喫茶ルームでコーヒー飲みながらくつろいでたら
のんびりしすぎてスケッチの時間がなくなってしまいました。
し…しまったぁ…。
続いて、次の美術館「碌山美術館」へ。
入口も紅葉が綺麗~(*^。^*)
荻原碌山の作品が公開されているこちらの美術館は
煉瓦作りの建物が雰囲気たっぷり…!おお、かっこいい~!
紅葉もキレイだし、撮影しなきゃ~!
…って、携帯で撮ったんですが、逆光だとこの通り。
正面からだと色がちっとも写らないのでした。がっかり…(T_T)
一応横からだとこんなかんじ。
雰囲気なんとなく伝わるでしょうか?
ひと通り作品を見てからは教会風の建物をスケッチ。
まだ着色全然終わってないので、こちらは出来てから後ほどアップしますね。
そして美術館を堪能した後は、綺麗な紅葉の中を通って宿へ。
夜は会員の皆さんでワイワイ宴会。
夕食撮ろうと思ってたんですが、食べるのに夢中で忘れました(^_^;)
↓こちら、途中で慌てて撮ったエイひれの天ぷら。
ん?こんな内陸でなぜエイひれが…??
まさか安曇野でエイひれ食べることになるとは予測してなかったなあ…(笑)
2日目へつづく。
草津旅行日記~その6 [旅日記]
その後、軽井沢からtanarのリクエストで碓氷峠へ。
旧信越本線沿いをドライブしました。
峠道を走っていると、ところどころに廃線の名残が…
トンネル撮ったらボケちゃった(^_^;)
旧熊ノ平駅の側には駐車場が整備されていたので、そこへ車を止めて
駅へ行ってみることにしました。
ま…またしても急坂(^_^;)
軋む足にはちょいと厳しかったですが…
旅中坂登りすぎて、だんだんキツイのが普通になってきました。
やっと登り切った~。ふう~。
熊ノ平駅は軽井沢駅と横川駅の間にあった駅。
こちらは軽井沢方面。トンネルがズラリ並んでました。
柵があるところから察すると、トンネルの向こうには行けないらしい?
こちらは横川方面。
このトンネルを抜けてしばらく歩くとめがね橋まで行けるみたい?
看板に1.3km(25分)の表示がありました。
さすがに車を置いては行けないので、駐車場へ引き返して
先に進みました。
途中、廃線の名残を追いつつ進んでいくと…
めがね橋近くに駐車場があったので、再び車を降りて
そこからは徒歩でテクテク。
少し歩くとめがね橋が見えてきました。
おお~、きれいなアーチ橋(*^。^*)
そしてお約束。登り階段をえっちらおっちら登ると
上はこんなかんじ。
こちらは熊ノ平へ向かうトンネル。
その反対側、横川方面へのトンネル。
このトンネル、どこまで歩いて行けるのかな?
ちょっと覗いてみたら、中はちゃんとライトがついてました。
でもちょっとコワイ…(^_^;)
帰り道は峠の釜めしを買いに「おぎのや」へ。
何年かぶりに来ましたが
あれ?なんか以前と雰囲気が違う…。
建屋が綺麗に改装されていて、めっちゃ綺麗になってました。
そして買い置きした釜めしがこの日の夕ご飯。
うん、やっぱりオイシイ~!
旅の締めくくりにふさわしい、おいしいディナーになりました(*^。^*)
ふ~…
ダラダラやたら長い旅日記になってしまいましたが…これで終了です。
こうしてみると、お前一体何日旅してたんだ…って長さですね。
一泊2日なのにね~(笑)
お付き合い下さったみなさま、ありがとうございましたm(__)m
余談ですが…
この釜めしを食べた後の釜、なんとなく捨てるの勿体ないな~と思って
とりあえず洗って自宅に置いてあります。
でも、使い道ってないんですよね…(笑)
旧信越本線沿いをドライブしました。
峠道を走っていると、ところどころに廃線の名残が…
トンネル撮ったらボケちゃった(^_^;)
旧熊ノ平駅の側には駐車場が整備されていたので、そこへ車を止めて
駅へ行ってみることにしました。
ま…またしても急坂(^_^;)
軋む足にはちょいと厳しかったですが…
旅中坂登りすぎて、だんだんキツイのが普通になってきました。
やっと登り切った~。ふう~。
熊ノ平駅は軽井沢駅と横川駅の間にあった駅。
こちらは軽井沢方面。トンネルがズラリ並んでました。
柵があるところから察すると、トンネルの向こうには行けないらしい?
こちらは横川方面。
このトンネルを抜けてしばらく歩くとめがね橋まで行けるみたい?
看板に1.3km(25分)の表示がありました。
さすがに車を置いては行けないので、駐車場へ引き返して
先に進みました。
途中、廃線の名残を追いつつ進んでいくと…
めがね橋近くに駐車場があったので、再び車を降りて
そこからは徒歩でテクテク。
少し歩くとめがね橋が見えてきました。
おお~、きれいなアーチ橋(*^。^*)
そしてお約束。登り階段をえっちらおっちら登ると
上はこんなかんじ。
こちらは熊ノ平へ向かうトンネル。
その反対側、横川方面へのトンネル。
このトンネル、どこまで歩いて行けるのかな?
ちょっと覗いてみたら、中はちゃんとライトがついてました。
でもちょっとコワイ…(^_^;)
帰り道は峠の釜めしを買いに「おぎのや」へ。
何年かぶりに来ましたが
あれ?なんか以前と雰囲気が違う…。
建屋が綺麗に改装されていて、めっちゃ綺麗になってました。
そして買い置きした釜めしがこの日の夕ご飯。
うん、やっぱりオイシイ~!
旅の締めくくりにふさわしい、おいしいディナーになりました(*^。^*)
ふ~…
ダラダラやたら長い旅日記になってしまいましたが…これで終了です。
こうしてみると、お前一体何日旅してたんだ…って長さですね。
一泊2日なのにね~(笑)
お付き合い下さったみなさま、ありがとうございましたm(__)m
余談ですが…
この釜めしを食べた後の釜、なんとなく捨てるの勿体ないな~と思って
とりあえず洗って自宅に置いてあります。
でも、使い道ってないんですよね…(笑)
草津旅行日記~その5 [旅日記]
旅行2日目。
朝目覚めると…前日坂道を歩きすぎたせいで
足が全体的に筋肉痛でした(^_^;)
予想はしてましたが、いかに普段運動していないかということを痛感。
まあ、翌日に傷みが出るだけまだ若いってことでよしとしよう。うむ。
朝食は朝食らしい?洋風なメニューでした。
スープのハーブが効いてておいしい(*^。^*)
ああ…自分で作らずに食事が出てくるってありがたいです。
早めにチェックアウトした後、9時半からの湯もみショーを見るため
再び徒歩で湯畑へ。
ちょうど割引券があったので、それを利用しました。
平日の朝イチだからか、時間ギリギリに行きましたが結構空いてました。
で、このショーとは一体どんなものかというと…
「草津よいとこ~一度はおいで~♪」…と、あの歌を歌いながら湯もみをするというもの。
最後の方でバシャバシャ勢いよく湯もみするんですが、めっちゃ熱そう~。
ショーの終わりごろ、先着10名のみ湯もみ体験が出来るコーナーがありまして
せっかくだから私とtanarも湯もみ体験してきましたが…
これが結構ムズカシイ。でも、ちょっと楽しいかも…♪
なんとなくリズムが取れるようになってきたかな?ってところで終了。
湯もみ体験が終わって席に戻ると…
なんと2回目の湯もみ体験コーナーが…!
お客さんが少なかったので、思わず2回目も湯もみしてしまいまいた(笑)
tanarは、2回目はいいや…って、座席でまったり。
↓で、こんなかんじでムキになって湯もみした結果…
今度は足だけじゃなく、腕もだるくなってしまいました…(^_^;)
そうそう、終了後こんなのもらいましたよ。
その後、再び急坂を登って車へ。
一体この坂、この2日間で何回往復してることやら…(笑)
↓坂の途中で、なんかムキムキの猫を見かけました。
そして今度は草津から軽井沢へ向かって出発。
道中、結構過酷な山道を想像してたのですが
思ったよりなだらかで道幅も広くてスイスイ。
軽井沢での今回の目的は買い物メイン。
細かい観光はせずに、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」と
地元のスーパー「マツヤ」へ。
「ショッピングプラザ」は午前中についたからか結構空いてました。
なんやかんやで結構買っちゃったなあ…(^_^;)
ちなみに「マツヤ」では地元のビールを買いました(*^。^*)
お昼はちょっと軽めに…と思ってお寿司にしました。
こちらはつつましく?並。確か1000円くらいだったかな?
軽めのつもりが…食べてみたらそうでもなかったかも…げふっ…。
そして昼食後、旅の最後の目的地へ向かいました。
つづく。
朝目覚めると…前日坂道を歩きすぎたせいで
足が全体的に筋肉痛でした(^_^;)
予想はしてましたが、いかに普段運動していないかということを痛感。
まあ、翌日に傷みが出るだけまだ若いってことでよしとしよう。うむ。
朝食は朝食らしい?洋風なメニューでした。
スープのハーブが効いてておいしい(*^。^*)
ああ…自分で作らずに食事が出てくるってありがたいです。
早めにチェックアウトした後、9時半からの湯もみショーを見るため
再び徒歩で湯畑へ。
ちょうど割引券があったので、それを利用しました。
平日の朝イチだからか、時間ギリギリに行きましたが結構空いてました。
で、このショーとは一体どんなものかというと…
「草津よいとこ~一度はおいで~♪」…と、あの歌を歌いながら湯もみをするというもの。
最後の方でバシャバシャ勢いよく湯もみするんですが、めっちゃ熱そう~。
ショーの終わりごろ、先着10名のみ湯もみ体験が出来るコーナーがありまして
せっかくだから私とtanarも湯もみ体験してきましたが…
これが結構ムズカシイ。でも、ちょっと楽しいかも…♪
なんとなくリズムが取れるようになってきたかな?ってところで終了。
湯もみ体験が終わって席に戻ると…
なんと2回目の湯もみ体験コーナーが…!
お客さんが少なかったので、思わず2回目も湯もみしてしまいまいた(笑)
tanarは、2回目はいいや…って、座席でまったり。
↓で、こんなかんじでムキになって湯もみした結果…
今度は足だけじゃなく、腕もだるくなってしまいました…(^_^;)
そうそう、終了後こんなのもらいましたよ。
その後、再び急坂を登って車へ。
一体この坂、この2日間で何回往復してることやら…(笑)
↓坂の途中で、なんかムキムキの猫を見かけました。
そして今度は草津から軽井沢へ向かって出発。
道中、結構過酷な山道を想像してたのですが
思ったよりなだらかで道幅も広くてスイスイ。
軽井沢での今回の目的は買い物メイン。
細かい観光はせずに、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」と
地元のスーパー「マツヤ」へ。
「ショッピングプラザ」は午前中についたからか結構空いてました。
なんやかんやで結構買っちゃったなあ…(^_^;)
ちなみに「マツヤ」では地元のビールを買いました(*^。^*)
お昼はちょっと軽めに…と思ってお寿司にしました。
こちらはつつましく?並。確か1000円くらいだったかな?
軽めのつもりが…食べてみたらそうでもなかったかも…げふっ…。
そして昼食後、旅の最後の目的地へ向かいました。
つづく。
草津旅行日記~その4 [旅日記]
そして夕食後…
疲れと満腹感ですっかり重くなった体を
一日歩き回って、限界がそこまで来ているガクガクの足で支えつつ
再び急坂を下って湯畑へ向かいました。
ペンション玄関にあった張り紙によると…
なんとこの近辺でクマが出没することがあるという情報が(^_^;)
なので、林の中を歩く間は無理やりしゃべりながら歩きました。
なぜならクマの方も、出来たら人間には会いたくないから
音がする方へは来ないと聞いたので…だから無理やり(笑)
急坂を下って湯畑近くの街の中へやってくると…
昼間とはガラッと変わって幻想的な町並みが…。
なんだろう?
温泉街を腕を組んで歩いているカップルが
なんとなく不倫カップルっぽく見えてしまうのは私だけ??(笑)
湯畑は綺麗でしたが、湯気と周辺の霧が一緒になって、かなりもやっぽかったです…(^_^;)
写真撮るのに苦労しましたが、これはこれで雰囲気あるかも…。
お土産物屋さんも昼間とは別のお店みたいに見えます。
こちらのお食事処は、なんとなく「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰囲気。
ヨボヨボだけど、やっぱり来てみてよかった!
帰り道は再び、ゼイゼイ息を切らしながら急坂を登り
体はもうヘトヘト。
その後入った貸切温泉風呂はそりゃもう最高でしたよ(*^。^*)
画像は載せられませんが、溶岩を使って作った溶岩風呂があって…
照明が夜にぴったりの暖色系で幻想的。
なんか、「テルマエ・ロマエ」に出てきそうなお風呂?でした。
体も疲れてるし、温泉にも入ったし、これなら今夜はすぐに眠れそう。
翌朝には体の疲れもすっかり取れてるだろう…
そう思いつつ布団に入りましたが
体がぽっかぽかに温まりすぎて、ちっとも寝られやしませんでした(笑)
つづく。
疲れと満腹感ですっかり重くなった体を
一日歩き回って、限界がそこまで来ているガクガクの足で支えつつ
再び急坂を下って湯畑へ向かいました。
ペンション玄関にあった張り紙によると…
なんとこの近辺でクマが出没することがあるという情報が(^_^;)
なので、林の中を歩く間は無理やりしゃべりながら歩きました。
なぜならクマの方も、出来たら人間には会いたくないから
音がする方へは来ないと聞いたので…だから無理やり(笑)
急坂を下って湯畑近くの街の中へやってくると…
昼間とはガラッと変わって幻想的な町並みが…。
なんだろう?
温泉街を腕を組んで歩いているカップルが
なんとなく不倫カップルっぽく見えてしまうのは私だけ??(笑)
湯畑は綺麗でしたが、湯気と周辺の霧が一緒になって、かなりもやっぽかったです…(^_^;)
写真撮るのに苦労しましたが、これはこれで雰囲気あるかも…。
お土産物屋さんも昼間とは別のお店みたいに見えます。
こちらのお食事処は、なんとなく「千と千尋の神隠し」に出てきそうな雰囲気。
ヨボヨボだけど、やっぱり来てみてよかった!
帰り道は再び、ゼイゼイ息を切らしながら急坂を登り
体はもうヘトヘト。
その後入った貸切温泉風呂はそりゃもう最高でしたよ(*^。^*)
画像は載せられませんが、溶岩を使って作った溶岩風呂があって…
照明が夜にぴったりの暖色系で幻想的。
なんか、「テルマエ・ロマエ」に出てきそうなお風呂?でした。
体も疲れてるし、温泉にも入ったし、これなら今夜はすぐに眠れそう。
翌朝には体の疲れもすっかり取れてるだろう…
そう思いつつ布団に入りましたが
体がぽっかぽかに温まりすぎて、ちっとも寝られやしませんでした(笑)
つづく。
草津旅行日記~その3 [旅日記]
今回は…
すっかり載せるのが遅れ…早1カ月くらい前のネタになってしまった
草津旅行日記の続編です。
たぶん…このブログを読んでる人もすでに忘れてるかも?
まあ、写真がもうちょっとあるし、途中になってるので
もう少々おつきあい下さいませ。
さてさて。
ロープウェーを降りた後、山を下り宿へと向かいました。
今回お世話になった宿はこちらのペンション。
最初、温泉地らしく旅館にしようかな?と思ってたんですが
こちらのペンションは5種類の貸切温泉風呂があるということで宿泊決定。
シーズンオフということで、お値段も超お得でした。
案内された洋室は、広々…という感じではありませんが
中はオシャレで清潔感があって雰囲気もいいかんじ。
…って、また写真撮り忘れましたが(笑)
到着時間後は早速、貸切温泉風呂へ直行!
まずは露天風呂に入りましたが、緑が眩しく雰囲気バッチリ。
いやあ熱めのお湯が疲れた体にしみわたる~~♪
その後、夕飯まで時間があったので少し周辺を散策することに。
森を抜けて、再び湯畑周辺のお土産物屋さんまで行き
その周辺を徘徊しました。
だいたい湯畑まで徒歩10分くらい。
道のりはそんなに遠くはなかったんですが
湯畑までは急坂を下って行ったので
これより数時間前、白根山で山登りした足がもうガクガクプルプル…(^_^;)
そしてせっかく温泉入ったのに全身汗だく(笑)
夕暮れ時の温泉街は、昼間と違って人通りもまばら。
なんだかいい雰囲気。
昼間、ドライブスルーで温泉饅頭を試食したお店へ行くと
またまた試食のお饅頭をくれました。
タダで2個目のお饅頭ゲット。夕飯前なのにまた食べちゃった(笑)
今度は抹茶餡。ホクホクフワフワおいし~♪
お土産に温泉饅頭を2箱買いました。
何軒かお土産物屋さんを梯子した後は
再び急坂を登ってペンションへ戻り、お楽しみの夕食♪
こちらのオーナーさんが栽培している自家製ハーブを使った料理が
いろいろ出てきました。どれもこれも、とっても美味(*^。^*)
特にニジマスのムニエル、臭みが全くなくてハーブが効いててめっちゃおいしい!
私、どちらかというとニジマスは苦手だったんですが…これはおいしくてパクパク♪
食後はデザートと一緒に、オーナーさんがハーブティーを入れてくれました。
ハーブティーの中身はお任せ。
私のハーブティーはこんなラベル付きでした。
tanarの方は何だったかな…?確かペパーミント??
食後はお腹もぱつぱつ。足は痛いし、眠たいし…
ゆっくり食休みして、温泉に入って早めに寝ようと思ってたんですが
夕食時にオーナーさんから聞いたところによると
湯畑周辺は夜ライトアップしていて、とても雰囲気がいいというお話。
「昼とは違った幻想的な雰囲気が楽しめますよ。
おススメなので、ぜひ足を運んで見てください♪」
…そんな面白そうなお話聞いたら…もう行くしかないじゃないですか(笑)
…ということで
軋んでいる足を引きずり、再び夜の湯畑へ行ってみることにしました。
つづく。
すっかり載せるのが遅れ…早1カ月くらい前のネタになってしまった
草津旅行日記の続編です。
たぶん…このブログを読んでる人もすでに忘れてるかも?
まあ、写真がもうちょっとあるし、途中になってるので
もう少々おつきあい下さいませ。
さてさて。
ロープウェーを降りた後、山を下り宿へと向かいました。
今回お世話になった宿はこちらのペンション。
最初、温泉地らしく旅館にしようかな?と思ってたんですが
こちらのペンションは5種類の貸切温泉風呂があるということで宿泊決定。
シーズンオフということで、お値段も超お得でした。
案内された洋室は、広々…という感じではありませんが
中はオシャレで清潔感があって雰囲気もいいかんじ。
…って、また写真撮り忘れましたが(笑)
到着時間後は早速、貸切温泉風呂へ直行!
まずは露天風呂に入りましたが、緑が眩しく雰囲気バッチリ。
いやあ熱めのお湯が疲れた体にしみわたる~~♪
その後、夕飯まで時間があったので少し周辺を散策することに。
森を抜けて、再び湯畑周辺のお土産物屋さんまで行き
その周辺を徘徊しました。
だいたい湯畑まで徒歩10分くらい。
道のりはそんなに遠くはなかったんですが
湯畑までは急坂を下って行ったので
これより数時間前、白根山で山登りした足がもうガクガクプルプル…(^_^;)
そしてせっかく温泉入ったのに全身汗だく(笑)
夕暮れ時の温泉街は、昼間と違って人通りもまばら。
なんだかいい雰囲気。
昼間、ドライブスルーで温泉饅頭を試食したお店へ行くと
またまた試食のお饅頭をくれました。
タダで2個目のお饅頭ゲット。夕飯前なのにまた食べちゃった(笑)
今度は抹茶餡。ホクホクフワフワおいし~♪
お土産に温泉饅頭を2箱買いました。
何軒かお土産物屋さんを梯子した後は
再び急坂を登ってペンションへ戻り、お楽しみの夕食♪
こちらのオーナーさんが栽培している自家製ハーブを使った料理が
いろいろ出てきました。どれもこれも、とっても美味(*^。^*)
特にニジマスのムニエル、臭みが全くなくてハーブが効いててめっちゃおいしい!
私、どちらかというとニジマスは苦手だったんですが…これはおいしくてパクパク♪
食後はデザートと一緒に、オーナーさんがハーブティーを入れてくれました。
ハーブティーの中身はお任せ。
私のハーブティーはこんなラベル付きでした。
tanarの方は何だったかな…?確かペパーミント??
食後はお腹もぱつぱつ。足は痛いし、眠たいし…
ゆっくり食休みして、温泉に入って早めに寝ようと思ってたんですが
夕食時にオーナーさんから聞いたところによると
湯畑周辺は夜ライトアップしていて、とても雰囲気がいいというお話。
「昼とは違った幻想的な雰囲気が楽しめますよ。
おススメなので、ぜひ足を運んで見てください♪」
…そんな面白そうなお話聞いたら…もう行くしかないじゃないですか(笑)
…ということで
軋んでいる足を引きずり、再び夜の湯畑へ行ってみることにしました。
つづく。
草津旅行日記~その2 [旅日記]
そして…
温泉饅頭を食べながら白根山へ向かって車を走らせました。
多少雲がかかってるものの、山の上の天気も悪くなさそう?
山を登って行くと、途中でレストハウス発見。
一旦駐車場に車を止めて様子を見てみると…
どうやらそロープウェー乗り場のようです。
本当は上まで車で登っちゃう予定だったんですが
なんか無性にロープウェーに乗りたくなってきた…!
わざわざ茨城の奥の方?からここまで来たんだし
このタイミングを逃すとロープウェーなんか乗る機会、またしばらくなさそう。
旅を満喫するにはこれくらい乗っとかなきゃだめだ…!
…と、なんだかよくわからない使命感と旅のテンション?が働き
勢いでチケットを購入。
いろいろ貰ったパンフレットの中に、丁度割引券があったので
それを利用しました。
今、結構食べてお腹いっぱいだけど…ロープウェーの紐切れたりしないよね?
なんて会話をしながら出発。
乗り出す時に多少揺れたものの、後はのんびり景色を楽しみながらの空の旅。
レストハウスが遠く小さくなってきた~。
前方の山はこんなかんじ。
いつも見てるなだらかな山の景色とは全然違うな~。
どんどん高くなってきた~。いい眺め~。
そんな感じで景色を楽しみながら、「白根火山ロープウェイ山頂駅」に到着。
そこから湯釜までは送迎バスが出てました。
バスに乗って湯釜近くのレストハウスに向かう途中外には雪が…!
まだ溶けずに残ってるんだぁ…。
そして湯釜の前に到着。
この坂道を登って行けば、その先にある湯釜にすぐ行けそうに見えたんですが…
火山ガスのせいなのか?この坂道は通行止め。
…ということで、別のルートから湯釜まで回り道。
坂の前にはなんかスキーのストックがいっぱい…。
…ってことは…もしや結構過酷???
旅の最中、たぶん歩くことになるだろうと思って
スニーカーで来てましたが、これで大正解。
オシャレなミュールとかヒール靴とか履いてこなくてよかったわ~…
…って、持ってないけど(笑)
そんなこんなで、ゼイゼイハアハアえっちらおっちら坂道を登り
途中で息が切れて、休憩を入れながらの山登り。
ああ、なんでペットボトルを車の中に置いてきてしまったんだ~…
なんてことを後悔しながら登りましたが
↓でも、景色は最高。
すごく静か…聞こえてくる音は鳥の鳴き声のみ。
なんだか桃源郷?に来たような気持ち。
そして到着した湯釜は…
ちょうど晴れ間が広がり、白く光って綺麗…!
光の具合で少しずつ色が変わっていく様子が幻想的でした。
山を下るころには雲が広がってきていたので
どうやらちょうどいいタイミングで登り切ったようです。
そして足ガクガクになりながらやってきた坂道を下り
バスに乗って再び山頂駅へ向かいました。
バスが到着する直前、ぼんやり窓の外を見てたら…
あ…!!
ニホンカモシカ発見…!
おお~、生まれて初めて本物見た~!
のんびり草をハムハム食べてました。
そこからロープウェーに乗る頃には雲が空を覆っていたので
下の景色は隠れてましたが…
途中でまたまたニホンカモシカ発見…!
今度は岩の上にちょこんと座ってました。
2回も見られてラッキー♪
やっぱりたまにはロープウェーも乗ってみるもんですね。
そして再び車に戻り、宿へと向かいました。
つづく
温泉饅頭を食べながら白根山へ向かって車を走らせました。
多少雲がかかってるものの、山の上の天気も悪くなさそう?
山を登って行くと、途中でレストハウス発見。
一旦駐車場に車を止めて様子を見てみると…
どうやらそロープウェー乗り場のようです。
本当は上まで車で登っちゃう予定だったんですが
なんか無性にロープウェーに乗りたくなってきた…!
わざわざ茨城の奥の方?からここまで来たんだし
このタイミングを逃すとロープウェーなんか乗る機会、またしばらくなさそう。
旅を満喫するにはこれくらい乗っとかなきゃだめだ…!
…と、なんだかよくわからない使命感と旅のテンション?が働き
勢いでチケットを購入。
いろいろ貰ったパンフレットの中に、丁度割引券があったので
それを利用しました。
今、結構食べてお腹いっぱいだけど…ロープウェーの紐切れたりしないよね?
なんて会話をしながら出発。
乗り出す時に多少揺れたものの、後はのんびり景色を楽しみながらの空の旅。
レストハウスが遠く小さくなってきた~。
前方の山はこんなかんじ。
いつも見てるなだらかな山の景色とは全然違うな~。
どんどん高くなってきた~。いい眺め~。
そんな感じで景色を楽しみながら、「白根火山ロープウェイ山頂駅」に到着。
そこから湯釜までは送迎バスが出てました。
バスに乗って湯釜近くのレストハウスに向かう途中外には雪が…!
まだ溶けずに残ってるんだぁ…。
そして湯釜の前に到着。
この坂道を登って行けば、その先にある湯釜にすぐ行けそうに見えたんですが…
火山ガスのせいなのか?この坂道は通行止め。
…ということで、別のルートから湯釜まで回り道。
坂の前にはなんかスキーのストックがいっぱい…。
…ってことは…もしや結構過酷???
旅の最中、たぶん歩くことになるだろうと思って
スニーカーで来てましたが、これで大正解。
オシャレなミュールとかヒール靴とか履いてこなくてよかったわ~…
…って、持ってないけど(笑)
そんなこんなで、ゼイゼイハアハアえっちらおっちら坂道を登り
途中で息が切れて、休憩を入れながらの山登り。
ああ、なんでペットボトルを車の中に置いてきてしまったんだ~…
なんてことを後悔しながら登りましたが
↓でも、景色は最高。
すごく静か…聞こえてくる音は鳥の鳴き声のみ。
なんだか桃源郷?に来たような気持ち。
そして到着した湯釜は…
ちょうど晴れ間が広がり、白く光って綺麗…!
光の具合で少しずつ色が変わっていく様子が幻想的でした。
山を下るころには雲が広がってきていたので
どうやらちょうどいいタイミングで登り切ったようです。
そして足ガクガクになりながらやってきた坂道を下り
バスに乗って再び山頂駅へ向かいました。
バスが到着する直前、ぼんやり窓の外を見てたら…
あ…!!
ニホンカモシカ発見…!
おお~、生まれて初めて本物見た~!
のんびり草をハムハム食べてました。
そこからロープウェーに乗る頃には雲が空を覆っていたので
下の景色は隠れてましたが…
途中でまたまたニホンカモシカ発見…!
今度は岩の上にちょこんと座ってました。
2回も見られてラッキー♪
やっぱりたまにはロープウェーも乗ってみるもんですね。
そして再び車に戻り、宿へと向かいました。
つづく