ピアノの発表会 [ちっとぱっこ親ばか日誌]
日曜日はあーちゃんのピアノの発表会でした。
写真は会場に入っていくあーちゃんです。
今回の発表会のテーマは、なんと親子連弾。
そうは言っても、私はピアノ経験者でもない上に
病気で入退院を繰り返し、この半年とんでもないバタバタ。
ピアノなんて、時々おもちゃにして遊んで弾いてるレベルで
曲を覚えて舞台で連弾とか、そんなのは到底無理だわ~。
そもそも、退院直後に発表会という日程だったので
連弾どころか、かわいい愛娘の晴れ舞台を
見に行けるかどうかすらあやしいという惨状…。
退院翌日とか、絶対動けないであろうことは
最初からわかっているわけです。
そんなわけで、当初は先生にあーちゃんとの連弾をお願いしてました。
すらすら弾ける経験者の母なら良かったんだけどね。
自分のことでいっぱいいっぱいで、気持ちの余裕も全くないですし。
足を引っ張る下手っぴな母より、プロフェッショナルの先生の方が
あーちゃんも安心するに違いない。。。
…が、入院日程が当初の予定とは変わり
好中球が下がって入院が延び延びにってしまい…
あれ?これ、発表会行けるじゃん?…ってなり。
加えて、発表会二日前に先生から
「お母さんやっぱり弾かれます?」と聞かれ
うーむ…どうしよう?
…ってなりました。
一応、先生が簡単バージョン楽譜にしてくれて
毎日あーちゃんと練習はしてました。
散々悩みましたが、悩むってことはやった方がいいんだな、と。
何より、あーちゃんと一緒に弾いてみたいって
自分が思ってるわけですからね。
こういう機会はそう簡単に巡ってくるもんでもないだろうし
たぶん、ド緊張で間違えるだろうけど
あの時やっとけばよかったよ~、なんてこと後から思うくらいなら
多少やらかしても、一緒にやった方が絶対面白いだろうな。
…ということで、やると決めたわけですが
そこからもうドッキドキですよ。
15時からリハーサルで、本番は18時から。
もう、リハから緊張(笑)
あーちゃんと合わせながら、ピアノの鍵盤を叩いたら
音の響きが、家の電子ピアノとあまりにも違い過ぎてビックリ。
うわ…なにこれ、すごい!
しばし、その音の響きの美しさに聞き入ってしまいましたよ。
…で、弾いてからピアノをよくよく見たら
スタインウェイの文字が目に入り。
うひゃーっ、こんないいピアノ使うんかい!
それを見てさらに緊張。
そりゃ、下手っぴでも美しい響きなわけだ。
そして、本番ではさらに緊張。
先生も後から言ってましたが、例えるなら
「バンジージャンプやる時みたいなドキドキです」。
…って、私バンジーやったことないですけどね(^^;)
でも、たぶんそんなかんじ。凄まじいプレッシャー。
頭まーっしろです。緊張しすぎて…
鍵盤眺めて、あれ?真ん中のドってどこだっけ?
…くらいに仕上がってましたね。
記憶が定かではありませんが、案の定私が一回間違え
でも、あーちゃんは私の間違えに引っ張られることなく
ペースを保って演奏終了。
結果、私があーちゃんに助けてもらったような形。
すごいじゃん、我が娘(@_@)
そんなこんなで、多少やらかしましたが
一緒に連弾出来て、母は大満足です。
あーちゃんもニコニコでした(^^)
終了後、会場外で、お友達のTくんMちゃんと一緒に
写真をパシャリ。
それにしても…
あーちゃん含め、子どもたちはみんな
この恐ろしいプレッシャーと戦って
毎回弾いてるわけですからね。
大したもんですよ。
ちなみに、私は明日から入院予定です。
さて、今回は予定通り入院できるかどうか?
写真は会場に入っていくあーちゃんです。
今回の発表会のテーマは、なんと親子連弾。
そうは言っても、私はピアノ経験者でもない上に
病気で入退院を繰り返し、この半年とんでもないバタバタ。
ピアノなんて、時々おもちゃにして遊んで弾いてるレベルで
曲を覚えて舞台で連弾とか、そんなのは到底無理だわ~。
そもそも、退院直後に発表会という日程だったので
連弾どころか、かわいい愛娘の晴れ舞台を
見に行けるかどうかすらあやしいという惨状…。
退院翌日とか、絶対動けないであろうことは
最初からわかっているわけです。
そんなわけで、当初は先生にあーちゃんとの連弾をお願いしてました。
すらすら弾ける経験者の母なら良かったんだけどね。
自分のことでいっぱいいっぱいで、気持ちの余裕も全くないですし。
足を引っ張る下手っぴな母より、プロフェッショナルの先生の方が
あーちゃんも安心するに違いない。。。
…が、入院日程が当初の予定とは変わり
好中球が下がって入院が延び延びにってしまい…
あれ?これ、発表会行けるじゃん?…ってなり。
加えて、発表会二日前に先生から
「お母さんやっぱり弾かれます?」と聞かれ
うーむ…どうしよう?
…ってなりました。
一応、先生が簡単バージョン楽譜にしてくれて
毎日あーちゃんと練習はしてました。
散々悩みましたが、悩むってことはやった方がいいんだな、と。
何より、あーちゃんと一緒に弾いてみたいって
自分が思ってるわけですからね。
こういう機会はそう簡単に巡ってくるもんでもないだろうし
たぶん、ド緊張で間違えるだろうけど
あの時やっとけばよかったよ~、なんてこと後から思うくらいなら
多少やらかしても、一緒にやった方が絶対面白いだろうな。
…ということで、やると決めたわけですが
そこからもうドッキドキですよ。
15時からリハーサルで、本番は18時から。
もう、リハから緊張(笑)
あーちゃんと合わせながら、ピアノの鍵盤を叩いたら
音の響きが、家の電子ピアノとあまりにも違い過ぎてビックリ。
うわ…なにこれ、すごい!
しばし、その音の響きの美しさに聞き入ってしまいましたよ。
…で、弾いてからピアノをよくよく見たら
スタインウェイの文字が目に入り。
うひゃーっ、こんないいピアノ使うんかい!
それを見てさらに緊張。
そりゃ、下手っぴでも美しい響きなわけだ。
そして、本番ではさらに緊張。
先生も後から言ってましたが、例えるなら
「バンジージャンプやる時みたいなドキドキです」。
…って、私バンジーやったことないですけどね(^^;)
でも、たぶんそんなかんじ。凄まじいプレッシャー。
頭まーっしろです。緊張しすぎて…
鍵盤眺めて、あれ?真ん中のドってどこだっけ?
…くらいに仕上がってましたね。
記憶が定かではありませんが、案の定私が一回間違え
でも、あーちゃんは私の間違えに引っ張られることなく
ペースを保って演奏終了。
結果、私があーちゃんに助けてもらったような形。
すごいじゃん、我が娘(@_@)
そんなこんなで、多少やらかしましたが
一緒に連弾出来て、母は大満足です。
あーちゃんもニコニコでした(^^)
終了後、会場外で、お友達のTくんMちゃんと一緒に
写真をパシャリ。
それにしても…
あーちゃん含め、子どもたちはみんな
この恐ろしいプレッシャーと戦って
毎回弾いてるわけですからね。
大したもんですよ。
ちなみに、私は明日から入院予定です。
さて、今回は予定通り入院できるかどうか?