お芋お芋～ [ちっとぱっこ親ばか日誌]
今日はあーたん幼稚園の芋掘りの日。
先生に付き添いを勧められたので、サポート役として
園児に同行して一緒に芋掘りしてきました。
いつもの金曜日は、市の療育に通っているのですが
あーたん遠足も手足口病で行けなかったし
芋掘りもまだやったことがないので、こんないい機会を逃す手はないな…と。
指定された時間に正門に行ってみたらまだ誰もいなかったので
教室に行ってみたら朝の会の最中でした。
中に入ったら、みんな興味津々でこっちをジーっと見ていて
「今日はあーたんのお母さんもみんなと一緒に芋掘りに行きます」
…と、先生が紹介すると何人かがにこにこしながら寄ってきて…
私の顔を知ってる子は膝に乗っかってきたり、手をつないできたり
あれこれ話しかけてきたり、朝の会なんてお構いなし。
あああ…先生ごめんなさい。でも、やっぱ年少さんだなあ。
みんなちっこくて人懐っこくてかわいいなあ（＾＾）
ちなみにあーたんは最初私の姿には全く気づかず、ぽや～っと。
気づいたときには膝に別の子が座ってたので
「え？何それ？どういう状況？」みたいな顔で、こちらを眺めていました。
そうだよね。いつもママがいないはずの教室のママがいて
お友達がママの膝に座ってたらなあ…(^^;)
会が終わって移動が始まると、そそくさと私の方に来て
手をぎゅっと握ってきて、にこっと。…ふふふ…かわいいわ…(*^^*)
てっきり園の近くの畑でやるんだろうと思ってたら
畑まではまさかのバス移動でした(^^;)
園に入る前はバスに乗れなかったあーたんですが
もう最近は普通に乗ってる。ずいぶん落ち着いたもんです。
そしてたどり着いたのは海浜公園の近くの芋畑。
なんか遠足でちょこっと行った近所の公園よりも
よっぽど遠足みたいなかんじ？
そしてそこから芋掘りが始まったわけですが…
いや～、芋掘りって楽しい♪
芋なんて掘るの、一体いつぶりかなあ？
たぶん、実家の畑で大昔にばーちゃんと一緒に掘ったのが
最後なんじゃないかなあ？
そんなことを思い出しながら、あーたんの様子を見ながら一緒に
芋掘りしてたんですが…
「手伝って～、あーたんのママ～」と、あっちに呼ばれこっちに呼ばれ
芋掘り手伝っているうちに、あーたんはどこかへフラフラ。
おーい、あーたん待って～、どこ行った～？！
…なんてことをやって時間が過ぎ去り…
気づけば、我が娘、殆ど芋掘ってないような…(^^;)
何本かすぐに抜ける状態にしてから「引っ張ってごらん」って
引っこ抜かせてみましたが…どうかなあ？楽しかったかなあ？
今回、あーたんがいるクラスの様子をよく観察できましたが
口が達者な子やら口下手な子やら人見知りやら…ホント十人十色。
やたら懐いて「あーたんのママかわいい！」と熱烈なラブコールで
40代女子を口説いてくる？4歳男児もいました(^^;)
今どきの園児はスゴイんだなあ…と、変なトコで関心してましたが
どうせなら高校時代とかに、こういうのあったら良かったなあ…(笑)
そして、こうやって大人に懐いてこられる子は得だよなあ…と
あーたんや自分の子供の頃と照らし合わせて考えていました。
言葉が出ないあーたんが、大人に何かを訴えるのは大変なことです。
どうしても、ストレートに要求を言ってくる子に周囲の注意は向きますから
黙ってるとそこに埋没してしまう。
別にいつも何かを訴える必要はないわけですが、せめて困ってることとか
先生にちゃんと言えたらいいのになあ…と、いつも思います。
自分が保育園の時もそうだったなあ…。
自分の要求を大人に伝えるなんてとてもできない子でした。
何をどうしていいかわからず、日々自分を押し殺して我慢してました。
ただ当時の私は伝えるのが下手だったけど、一応言葉は獲得してましたから
言葉を持たないあーたんはさらにキビシイ状況なわけで…
…なんてことを延々と考え始めてしまい…
う～む、心配の種はつきませんね～。
他の子とママが話してても、とにかく大人しいあーたん。
たぶん、園ではいつもこんな感じなんだろうな？…と想像がつきます。
そして、やっぱ、私の娘だなあ…としみじみ(^^;)
不完全で私ソックリのかわいい愛娘です。
（結局そういう結論か…親ばかだなあ(笑)）
帰りのバスでは、何人かの子はスヤスヤ。
あーたんは目が半開きになりながら、寝るのを我慢してました。
私も眠くて眠くて…きっと、園バスと言う状況じゃなかったら確実に寝てた(笑)
こちら、本日の戦利品。
お芋が大好きなあーたん。
何にしようかな？焼き芋にするにはちょっと大きすぎるかな？
一週間くらい天日干しすると甘くおいしくなるそうです。
たぶんですが…
カボチャとかと一緒で、時間が経つとでんぷんが糖に変わるんでしょうね？
食べるのが楽しみだわ～（＾＾）
先生に付き添いを勧められたので、サポート役として
園児に同行して一緒に芋掘りしてきました。
いつもの金曜日は、市の療育に通っているのですが
あーたん遠足も手足口病で行けなかったし
芋掘りもまだやったことがないので、こんないい機会を逃す手はないな…と。
指定された時間に正門に行ってみたらまだ誰もいなかったので
教室に行ってみたら朝の会の最中でした。
中に入ったら、みんな興味津々でこっちをジーっと見ていて
「今日はあーたんのお母さんもみんなと一緒に芋掘りに行きます」
…と、先生が紹介すると何人かがにこにこしながら寄ってきて…
私の顔を知ってる子は膝に乗っかってきたり、手をつないできたり
あれこれ話しかけてきたり、朝の会なんてお構いなし。
あああ…先生ごめんなさい。でも、やっぱ年少さんだなあ。
みんなちっこくて人懐っこくてかわいいなあ（＾＾）
ちなみにあーたんは最初私の姿には全く気づかず、ぽや～っと。
気づいたときには膝に別の子が座ってたので
「え？何それ？どういう状況？」みたいな顔で、こちらを眺めていました。
そうだよね。いつもママがいないはずの教室のママがいて
お友達がママの膝に座ってたらなあ…(^^;)
会が終わって移動が始まると、そそくさと私の方に来て
手をぎゅっと握ってきて、にこっと。…ふふふ…かわいいわ…(*^^*)
てっきり園の近くの畑でやるんだろうと思ってたら
畑まではまさかのバス移動でした(^^;)
園に入る前はバスに乗れなかったあーたんですが
もう最近は普通に乗ってる。ずいぶん落ち着いたもんです。
そしてたどり着いたのは海浜公園の近くの芋畑。
なんか遠足でちょこっと行った近所の公園よりも
よっぽど遠足みたいなかんじ？
そしてそこから芋掘りが始まったわけですが…
いや～、芋掘りって楽しい♪
芋なんて掘るの、一体いつぶりかなあ？
たぶん、実家の畑で大昔にばーちゃんと一緒に掘ったのが
最後なんじゃないかなあ？
そんなことを思い出しながら、あーたんの様子を見ながら一緒に
芋掘りしてたんですが…
「手伝って～、あーたんのママ～」と、あっちに呼ばれこっちに呼ばれ
芋掘り手伝っているうちに、あーたんはどこかへフラフラ。
おーい、あーたん待って～、どこ行った～？！
…なんてことをやって時間が過ぎ去り…
気づけば、我が娘、殆ど芋掘ってないような…(^^;)
何本かすぐに抜ける状態にしてから「引っ張ってごらん」って
引っこ抜かせてみましたが…どうかなあ？楽しかったかなあ？
今回、あーたんがいるクラスの様子をよく観察できましたが
口が達者な子やら口下手な子やら人見知りやら…ホント十人十色。
やたら懐いて「あーたんのママかわいい！」と熱烈なラブコールで
40代女子を口説いてくる？4歳男児もいました(^^;)
今どきの園児はスゴイんだなあ…と、変なトコで関心してましたが
どうせなら高校時代とかに、こういうのあったら良かったなあ…(笑)
そして、こうやって大人に懐いてこられる子は得だよなあ…と
あーたんや自分の子供の頃と照らし合わせて考えていました。
言葉が出ないあーたんが、大人に何かを訴えるのは大変なことです。
どうしても、ストレートに要求を言ってくる子に周囲の注意は向きますから
黙ってるとそこに埋没してしまう。
別にいつも何かを訴える必要はないわけですが、せめて困ってることとか
先生にちゃんと言えたらいいのになあ…と、いつも思います。
自分が保育園の時もそうだったなあ…。
自分の要求を大人に伝えるなんてとてもできない子でした。
何をどうしていいかわからず、日々自分を押し殺して我慢してました。
ただ当時の私は伝えるのが下手だったけど、一応言葉は獲得してましたから
言葉を持たないあーたんはさらにキビシイ状況なわけで…
…なんてことを延々と考え始めてしまい…
う～む、心配の種はつきませんね～。
他の子とママが話してても、とにかく大人しいあーたん。
たぶん、園ではいつもこんな感じなんだろうな？…と想像がつきます。
そして、やっぱ、私の娘だなあ…としみじみ(^^;)
不完全で私ソックリのかわいい愛娘です。
（結局そういう結論か…親ばかだなあ(笑)）
帰りのバスでは、何人かの子はスヤスヤ。
あーたんは目が半開きになりながら、寝るのを我慢してました。
私も眠くて眠くて…きっと、園バスと言う状況じゃなかったら確実に寝てた(笑)
こちら、本日の戦利品。
お芋が大好きなあーたん。
何にしようかな？焼き芋にするにはちょっと大きすぎるかな？
一週間くらい天日干しすると甘くおいしくなるそうです。
たぶんですが…
カボチャとかと一緒で、時間が経つとでんぷんが糖に変わるんでしょうね？
食べるのが楽しみだわ～（＾＾）
2017-11-10 22:31
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コメント(6)
お久しぶりです。
子供のアザの手術があったので、なんとなく終了するまではコメントしないでいました。
昨日退院して、やっと宿題を片付けたなあという満足感です。
芋掘り、あーたんを助けに行ってるのに、他の子に話しかけられてしまうのはちょっと大変ですね。
私だったら我が子優先であしらってしまいそう(笑)
うちの子も内弁慶だし人見知りなので、かなり損して
います。
いつも見ていてもどかしい気持ちがしますし、
愛想いい、声の大きい、目立つ子は特だなあと。
本当に、援助や声かけを必要としている子には、
集団生活はかなり厳しいだろうなあと思いますねー。
悩みはつきないですね。
by あかり (2017-11-11 06:39)
あーたんの芋掘りに同行ですね！
僕も子供の頃（？0年位前）に幼稚園で芋掘りに行ったの覚えています！
あーたんは変え路のバスでも頑張って起きていたのですね(^^)
by ma2ma2 (2017-11-11 19:48)
あかりさん
お久しぶりです。娘さん、アザの手術だったんですね。
大変でしたね～。
私もそうですが、心配事があると、他のことって手につかなくなりますよね。
本当にお疲れさまでしたm(__)m
芋掘りは、一応先生のお手伝いという名目？で行ってるので
あーたん一人だけの面倒を見る…という感じではなかったのですよ。
なので、あっちもこっちも…って見てましたが
幼稚園の先生って大変だな～と、つくづく思いました(^^;)
先生もあちこち目を配るって言うのは限界があるから
やっぱりまずは目立つ子の方に向きますよね。
援助が必要な子は必要なことを先生にわかってもらうしかないですから
そういう意味でも親と先生のコミュニケーションは
大事なんだなあ…と、しみじみ感じた日でした。
私もあーたん同様社交的な方ではないんですが
アピール力を身に着けないと(^^;)
by yucky (2017-11-11 21:40)
ma2ma2さん
芋掘りは思っていた以上に楽しかったです！
宝さがしに近い感覚かもしれません？
素手で掘ったので、後で手が大変なことになりましたが(^^;)
あーたんも楽しんでくれてるといいのですが（＾＾）
by yucky (2017-11-11 21:41)
わが家も一昨日保育園のイベントで芋ほり体験してきました。
私は楽しかったけど、まるゆんさんはねっとり系の土に手が汚れると指がしゃぶれなくなるのが嫌らしく、土には一切手をふれませんでした。（いものつるは一生懸命引っ張ってた）
その日は年長さん（年中さんかも）にまるゆんさんのことについて質問責めに遭いました(;'∀')
ちなみに私も幼稚園児の頃は自分の要求が伝えられず最後はわんわん泣く子でした( ﾟ∀ﾟ) ｱﾊﾊﾊ
そして子供に話しかけられるのも実は苦手…（遠い目）
まるゆんさんは、車の商談に行けば他の商談のお客様の中に混ざってうんうん相槌売ったり、かと支援センターにいけばしれっと他所の子のおままごとにまざろうとしたり（たまに「ダメ」って断られる）
かと思えば支援センターや幼児学級の保育士さんが近づけば全力で逃げ（１人だけなぜかお気に入りの保育士さんがいる）社交的なんだか人見知りなんだかいまいちわかりません。
参加できなかった支援センターの芋ほり会で余ったお芋をもらったりもしたので、芋三昧です。スイートポテトに芋団子いももちに芋ご飯と芋祭りでしたが今度はいもようかんに挑戦しようと思います。
by さと (2017-11-11 22:35)
さとさんとこも芋掘りでしたか。
私も素手でやってきましたが、手がすんごいことになりました。
水洗いでは落ちないので、メラミンスポンジ使ってみたり
（皮膚には荒れるからやっちゃだめなんだけど）
爪でゴシゴシ、ブラシでゴシゴシ…おかげで手が水分全部持っていかれて
カラッカラですよ(笑)
なんだかまるゆんちゃんは頼もしいですね～。
たまの人見知りは、さとさん譲りかな？
そのうち、ママの替わりに？いっぱいお話してくれる日が来そうな予感（＾＾）
家は子はもちろん、母の方もなかなかの人見知りですが
そうはいっても、なんとか日本語話せるので…(笑)
まあ、一応これでも大人だし、なんとかしようと思えば何とかなるだろ…という
スタンスで日々やりすごしている感じです(^^;)
あ、でも、小っちゃい子に話しかけられるのは割と好きかも？
予想外の変化球とか、つっこみどころ満載の質問とか来ると
楽しくなっちゃうことは多々ありますね。
家はお芋はシンプルに焼くか、蒸かすか、煮るか…。
あーたんは芋好きですが、そのまんまの味が好きなもので
余計な調理をすると食べないっていうね…(^^;)
スイートポテトは確か大丈夫なはずだけど
たぶん、芋ご飯とかスープとか味噌汁の具とかはアウトだろうなあ…。
by yucky (2017-11-13 21:20)