「第２回いばらき現代人形作家１００人展」

どんより曇り空で寒かった月曜日
県民文化センターへ「第２回いばらき現代人形作家１００人展」を見に行ってきました。

１００人超の人形作家さんの作品が一挙に見られる機会なんてなかなかないので
こいつは行かねば…と、前から楽しみにしていた展覧会。


いやあ、一言で人形といってもいろんな種類があるものです。

撮影禁止だったので、残念ながら紹介出来る写真がないんですが
和風だったり洋風だったり、大きかったり小さかったり
球体関節だったり造形だったり陶器だったり
妙に恐かったり、かわいかったり、ひょうきんだったり
ファンタジーだったり、ホラーだったり
怨念こもってそうだったり、髪の毛うにょーっと伸びそうだったり…？？

かなり見応えのある展覧会でした。
じっくり見過ぎてなんか一周回ったらなかなかの疲労感。
もちろん大満足(*^。^*)

まあ、こうしていろんな作品を見ることが次の作品制作へつながるかどうかは
ビミョーなとこですが、単純にすごく楽しかったです。

ホント言うと、同時に近代美術館の「現代茨城作家美術展」も行きたかったんですが
あいにくこの日は月曜日で美術館は休館日。
こちらはまたの機会に行くことに…。



ところで、近代美術館の脇にはいろんな動物の形に手入れされてる木がありまして
テクテク歩いて行くとちょっと楽しいんですよ♪

ウサギだったり…



ゾウだったり…



これはなんだろ、たぶん馬かな？




↓で、特にわかんないのがこれ。




にょきっと耳が２つ生えてるのはいいとして…
足と手の向きが……ん？？？
…はて、これどっちが前？どっちが後ろ？？
わーいっ♪…って、言ってる感じでしょうかね。
テンション高めのこの子、なんの動物なんだろう？

たぬきかな？…いや、クマかな？

コメント 2

確かに最後のアレ、何だかわかりにくいですね(^<^)
シンガポールの植物園にも同じように刈り込んだ木が
いくつかあります。
by catpapa (2012-01-25 21:49) 

catpapaさん
ですよね～(*^。^*)
まあ、わかりにくい方が想像力は働くのかもしれませんが…（笑）
シンガポールのもやはり動物ですかね。
職人さん、刈り込むときどんな風に想像力を働かせるんでしょうね。
…ちょっと楽しそう♪
by yucky (2012-01-26 16:09)