憧れの幼稚園カレー [ちょこっと手作り料理]
あーちゃんの通った幼稚園で子どもたちに大評判の幼稚園カレー。
卒園式終了後、持ってきたバッグの中にそのレシピがあったので
自宅で作ってみました。
ルーから手作りするとなかなか面倒で普段はやらないんですが
このカレーはどうしても一度食べてみたかったのです(私が)。
…というのも、子どもたちに好きな食べ物はなあに?って。質問すると
ほぼ全員「〇〇カレー!」と、幼稚園の手作りカレーの名を挙げていたから。
広報係やってた時に、過去のアンケートデータを見ても、みーんな
一番好きなのは〇〇カレー。直接インタビューしても答えは〇〇カレー。
もちろんあーちゃんも大好き。
「今日の給食はカレーみたいだよ」って言うと「やったあ~!」と
喜び方が毎度ハンパない感じだったのです。
そんなにおいしいのかあ…だったら一度でいいから食べてみたいなあ。
きっとものすごくおいしいに違いない。
そんな妄想が自分の中で膨らんで膨らんで…
なので、親の保育参加の第一希望日、給食のメニューがカレーの日を
わざわざ選んで試食できないかと、試みたことがありました(子どもか(笑))
でも、せっかく希望日は通ったのに、数日前に幼稚園側の調整で
給食のメニュー変更がされるという変化球に会い
カレー試食への夢は絶たれました(T_T)
そんなこんなで、憧れのカレーを食べることができないまま、あーちゃん卒園。
卒園式の日に、ああ、カレー食べられなかったな…とかも実は考えていました。
カレーのレシピは広報やってた時に、その職権乱用をして?過去のレシピデータを
コピーさせてもらっていたんですが…
そのレシピ工程がざっくりしていて、イマイチ素人には作り方がわからなかったのです。
なので、袋に詳細レシピが入ってた時には、カレーの神様が
「今度こそ、これを自分で作るのです」と言ってる声が聞こえてきました。
工程が多くてかなり面倒なのはわかってたのですが
やはり真面目にレシピ通りにやると大変そう。
ともかく、やってみることに。
まずは、玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。
ここで、引っかかるのが「あめ色」ってどんな色?ってこと。
自分の中ではカンロ飴みたいなかんじを想像していたんですが
後で検索かけてみたら、どうも水あめのことらしいです。
昔の水あめは麦芽糖を使ってたので、琥珀色だったとか?
…ということで、このぐらいに。
しっかり炒めないとコクが出ないそうです。
これで所要時間30分くらい。
時短にするために他の材料を切りながら、ほったらかして時々炒めて…
を繰り返しました。
もっと焦げ付いても香ばしくていいかも?
続いてブラウンルー。
どのくらいでブラウンになるんだかさっぱりわからかなったのですが
ちょっとやそっとではならない感じ。
なので、野菜炒め工程と同時進行。
ショウガ、鶏もも肉、玉ねぎ、にんじんを炒めてます。
しばらくたったら、どうやらブラウンソースっぽい感じ?になってきました。
これが弱火で結構かかりましたね。
野菜鍋ゾーンに、すりおろしたリンゴ、ローリエ、ジャガイモを投入。
グツグツ火が通るまで煮て…
調味料やスパイスを入れていきます。
えーと、なんだったっけ?
調味料はトマトジュース、鶏がら、赤ワイン、ウスターソース、はちみつ、塩…?
確かそんなかんじ?
スパイスは、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック、カルダモンだったかな。
今回、カルダモンなかったので、替わりにクミンを少量入れました。
これが、替わりになるのかならないのかは不明。
まあ、風味は変わってるだろうな、間違いなく(^^;)
仕上げにスキムミルク、すりおろしにんにくを入れて煮込めば完成!
そんな感じで1時間半かかって、なんとかカレーができました。
作ってる間から、匂いにあーちゃんが興奮し始めて
「ママ、それ、美味しすぎるからご飯大盛りにして!」と言ってました。
味見もしてないうちから…(^^;)
これで不味かったらちょっとヤバいな…って思いながら味見したら大丈夫でした!
思ったよりスパイシーで、でも甘みがあっておいしい~!
そうか~、これが秘伝の?味なのね~。
あーちゃん、パクパク一気食いでした。
すごい勢いで食べ終わってから
「ママ~、ちょっと辛すぎるよ」って言われたので
食後ヨーグルトで中和。
作ってる途中、辛そうだなって思って、レシピよりもスパイス量を
若干減らしたんですがそれでも辛かったみたい?
やはり大鍋で大量に煮込む味とは違うかな?
でも「おいしかった」って言ってもらえたのでよしとしよう。
やっと食べられて満足満足。
卒園式終了後、持ってきたバッグの中にそのレシピがあったので
自宅で作ってみました。
ルーから手作りするとなかなか面倒で普段はやらないんですが
このカレーはどうしても一度食べてみたかったのです(私が)。
…というのも、子どもたちに好きな食べ物はなあに?って。質問すると
ほぼ全員「〇〇カレー!」と、幼稚園の手作りカレーの名を挙げていたから。
広報係やってた時に、過去のアンケートデータを見ても、みーんな
一番好きなのは〇〇カレー。直接インタビューしても答えは〇〇カレー。
もちろんあーちゃんも大好き。
「今日の給食はカレーみたいだよ」って言うと「やったあ~!」と
喜び方が毎度ハンパない感じだったのです。
そんなにおいしいのかあ…だったら一度でいいから食べてみたいなあ。
きっとものすごくおいしいに違いない。
そんな妄想が自分の中で膨らんで膨らんで…
なので、親の保育参加の第一希望日、給食のメニューがカレーの日を
わざわざ選んで試食できないかと、試みたことがありました(子どもか(笑))
でも、せっかく希望日は通ったのに、数日前に幼稚園側の調整で
給食のメニュー変更がされるという変化球に会い
カレー試食への夢は絶たれました(T_T)
そんなこんなで、憧れのカレーを食べることができないまま、あーちゃん卒園。
卒園式の日に、ああ、カレー食べられなかったな…とかも実は考えていました。
カレーのレシピは広報やってた時に、その職権乱用をして?過去のレシピデータを
コピーさせてもらっていたんですが…
そのレシピ工程がざっくりしていて、イマイチ素人には作り方がわからなかったのです。
なので、袋に詳細レシピが入ってた時には、カレーの神様が
「今度こそ、これを自分で作るのです」と言ってる声が聞こえてきました。
工程が多くてかなり面倒なのはわかってたのですが
やはり真面目にレシピ通りにやると大変そう。
ともかく、やってみることに。
まずは、玉ねぎをあめ色になるまで炒めます。
ここで、引っかかるのが「あめ色」ってどんな色?ってこと。
自分の中ではカンロ飴みたいなかんじを想像していたんですが
後で検索かけてみたら、どうも水あめのことらしいです。
昔の水あめは麦芽糖を使ってたので、琥珀色だったとか?
…ということで、このぐらいに。
しっかり炒めないとコクが出ないそうです。
これで所要時間30分くらい。
時短にするために他の材料を切りながら、ほったらかして時々炒めて…
を繰り返しました。
もっと焦げ付いても香ばしくていいかも?
続いてブラウンルー。
どのくらいでブラウンになるんだかさっぱりわからかなったのですが
ちょっとやそっとではならない感じ。
なので、野菜炒め工程と同時進行。
ショウガ、鶏もも肉、玉ねぎ、にんじんを炒めてます。
しばらくたったら、どうやらブラウンソースっぽい感じ?になってきました。
これが弱火で結構かかりましたね。
野菜鍋ゾーンに、すりおろしたリンゴ、ローリエ、ジャガイモを投入。
グツグツ火が通るまで煮て…
調味料やスパイスを入れていきます。
えーと、なんだったっけ?
調味料はトマトジュース、鶏がら、赤ワイン、ウスターソース、はちみつ、塩…?
確かそんなかんじ?
スパイスは、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック、カルダモンだったかな。
今回、カルダモンなかったので、替わりにクミンを少量入れました。
これが、替わりになるのかならないのかは不明。
まあ、風味は変わってるだろうな、間違いなく(^^;)
仕上げにスキムミルク、すりおろしにんにくを入れて煮込めば完成!
そんな感じで1時間半かかって、なんとかカレーができました。
作ってる間から、匂いにあーちゃんが興奮し始めて
「ママ、それ、美味しすぎるからご飯大盛りにして!」と言ってました。
味見もしてないうちから…(^^;)
これで不味かったらちょっとヤバいな…って思いながら味見したら大丈夫でした!
思ったよりスパイシーで、でも甘みがあっておいしい~!
そうか~、これが秘伝の?味なのね~。
あーちゃん、パクパク一気食いでした。
すごい勢いで食べ終わってから
「ママ~、ちょっと辛すぎるよ」って言われたので
食後ヨーグルトで中和。
作ってる途中、辛そうだなって思って、レシピよりもスパイス量を
若干減らしたんですがそれでも辛かったみたい?
やはり大鍋で大量に煮込む味とは違うかな?
でも「おいしかった」って言ってもらえたのでよしとしよう。
やっと食べられて満足満足。
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